2014年5月4日日曜日

ハイゼラード級航宙戦艦、偵察機FG156スマルヒ完成画像

バンダイ ガミラス艦セット4のハイゼラード級とスマルヒの完成画像をアップ致します。
宇宙戦艦ヤマト2199が映画館での上映が始まった頃、まさかここまでプラモデルが充実するなんて考えもしませんでした。〜級が付く艦はほぼ全部ですよ。しかも1/1000。
ハイゼラード級は3色から選べます。ギムレーの乗る親衛隊カラーの青い”キルメナイム”とセレステラ専用艦である紫色の”シャングリ・ラー”。今回はやはり娘メルダが乗って来て、その後親父ディッツ提督が…しかもヤマトと列んで飛んだシーンが印象的だったガミラスグリーンを選択。
ディッツ提督が外交活動に使っているという脳内設定の中で製作していました。
ひょっとしたらガトランティスへ行ったかも?とか、メルダが皆に会いにこれで地球まで来たかも?とかね。私の場合は妄想しながらの方が手が動くんです。追加ディティールや塗装の時とか。
この艦のシルエットかっこいいですよね。有機的な感じ・・見ようによってはマクロス世界に居ても違和感無いかも。
電飾についてはガミラス目の表現は先人の知恵を拝借しつつ、自分なりにアレンジしたり。航行灯をいくつか追加してみたり。
恒星付近ではこんな風に見えたりするのかな〜って所でハイゼラード級は終わります。
次はスマルヒ。前回告白した通り、無人機だと思っていたので無機質だけど生物的になるようなイメージを狙っています。
重力バランサーを使いグライダーのようにひらりひらりと飛んでいるような。
ガミラス目とエンジンはちょっと手間が掛かったけど、劇中光っているんだからなんとかしたい。
ヤマト2199は秋口に劇場版新作とその前に総集編にあたる作品が連続上映されます。まだまだプラモが出る可能性を秘めてますね〜1/72戦闘機とかめちゃ欲しいし!
さてさて、緑色の作品が続きました!次はちょびっと面白いのを作りましたのでまた宜しくお願いします!

0 件のコメント: