2008年9月18日木曜日

展示ベースの製作

VF-1を電飾化するに辺り一番最初に考えていたのが電源の供給方法でした。この機体は飛行状態で展示するにはちょいと大変で、ハセガワさんが発売されている展示ベースにもその苦労が垣間みれたりしますね。家庭用電源での供給を最初から念頭に入れていましたので余計に悩みどころでした。で、考えついたのがギボシ端子を利用、かっちり嵌るその特性を活かしてバルキリーを固定しつつ電源供給してしまう方法です。構造は以前の記事を参考にして下さい。
1,以前作った電源供給用コネクターとACアダプターの端子2,スタンドにフレキシブルロッドを探していたんですが、丁度いい物が無く・・このMSスタンドのロッド部分のみを利用(外径6mmの円筒)3,マスターグレードシリーズのアッガイに付いていた展示ベース4,秋葉原をうろうろして見つけたケーブルグランデという電子パーツ これらで展示ベースを作ります。
ケーブルグランデなるものをちょいと説明。画像A部分で中を通るケーブルをグイッと固定し、B部分で壁等に固定する物で・・今回はフレキシブルロッドをA部分で固定し、B部分でベースに固定しフレキシブルロッドを立たせるわけです。
こんな感じですね。で、円筒状のフレキシブルロッドの中に自作コネクターからの配線を通しています。画像では既にコネクター部分とフレキシブルロッドをプラ円筒で固定し、横ロールも出来るようにしてあります。折角なんでアッガイ用ベースをちょびっと改造して塗装仕上げしたいと思います。

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